夜中の散歩

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神田橋條治『心身養生のコツ』むっちゃ面白いよ

 

心身養生のコツ

心身養生のコツ

 

 

神田橋條治の本、オカルトっぽくて超面白い!

オカルトっぽいとか言うとアレだけど、私は人に害をなさないオカルトとかシンクロニシティを信じるとか占いとかおまじないのたぐいを半信半疑でちょっと信じるのが好きだ。あんまり真面目に信じるとヤバくなりそうだけど、やたらにオカルト排除して論理的に生きてるよ、と思い込むのも何かを固く信じている状況であることは間違い無いし、一周まわってオカルトっぽいよね。

嘘かもしれないが本当かもしれないというゆるい領域が心の中にあるとなんか丁度いい気がする。

子供の頃からマイバースデーとか隠れて読んでたし。見つかると親にちょっとバカにされるから。

こっくりさんもやってたし。

昔読んだ保坂和志の本(多分考える練習という本)に神田橋條治のエピソードが紹介されていて、神田橋先生がなんかの集まりの立食パーティーでお寿司を食べそびれて悔しい思いをしたあと、外来に来た

患者さんが、お寿司食べてきたと言ったそうで、それを神田橋先生は、二人の間にシンクロニシティがあったから、この患者さんはかわりにお寿司食べてきてくれたんだ、と解釈したという。なんかオカルトっぽいけど微笑ましいし、そう解釈した方が世界が豊かになる気する。

偶然と言い切って仕舞えばそれまでだけど、シンクロニシティ、ちょっと信じるわ。

昨日神田橋先生の『心身養生のコツ』という本を買ってきて、さっそく「養生のためには風呂に焼酎を入れて入ろう、悪い気が抜けていきます」っていう本に書いてあった養生法を実行してみた。これのやり方はネットにも載ってる。https://tokusengai.com/_ct/17259420

掲載もとゆほびかかよ!

今回は父の中国土産の安い白酒と有馬温泉の湯とかいうフリマで買ってきた入浴剤入れてみた。

ゆほびかは信用ならないけど、気とか言われるとついやりたくなるじゃん。

なんとなくだけどリラックス効果があったように思う。風呂だから、そりゃそうかもしれないけど、焼酎入れた効果も多分ある。

躁鬱なのに休みの日週一でずっと活動してたからか、焼酎風呂入ったらリラックスしすぎて疲れが出て頭痛くなった。悪い気が出たんだよ多分。効いた。

 

他にもさっそく取り入れたのがあって、それは舌トントン。舌トントン…なんだそれって感じであるが

口閉じて、上下の歯の間を五ミリくらい開けて、歯茎と前歯の間を舌でトントンするというテスト法を神田橋先生は舌トントンと名付けていて、何をテストするかというとざっくり言ってしまうと物事との相性だ。自分がそれを気持ちいいと感じているか、気持ち悪いと感じているかが、舌をトントンしてみてその運動がリズミカルになるかどうかで判断できるというもの。

ほんとかよ!と思ったけど、試しにうちの猫(気持ちいい)とうんこ(気持ち悪い)、元彼(気持ち悪い)など、舌トントンしなくても気持ちいいか悪いかわかっているものを想像しながら舌トントンしてみたら、猫(リズミカル)、元彼とうんこ(舌がなんとなくひきつる)がわりと顕著に出て、これは本当かもしれないと思った。

 

他にも一人でやれる気功とか、足の指を撫でると落ち着くとか、それマジ?みたいな養生法がいろいろ載っているので、色々試してみようかと思う。ダメでもお金と労力かかんないし。

神田橋條治の信用できるところは、信じなくてもいい、合わないと思ったらやらないでいい、いいと思ったら取り入れて、体調と相談してどれやるか決めて、と本の序盤で書いているところや、なるべくお金がかからず、何も体内に入れない、自分でできるものを紹介しているところだと思う。

 

 

追記

 

ホメオパシーとかレメディとか波動とか出てきたからそのへんは完全に信じられんわ…問題有りかも

この本はやっぱメルカリで売ろうかな?